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フュルスト・ビスマルク (Panzerkreuzer SMS Fürst Bismarck) は、ドイツ海軍が第一次世界大戦前に最初に竣工させた甲板と舷側を守る装甲を持つ装甲巡洋艦で、同海軍では大型巡洋艦に分類された。 == 概要 == 本艦は1893-1895年計画で1隻の建造が容認された。特筆すべきは常備排水量にして前弩級戦艦並の1万トンクラスの文字通りの大型巡洋艦として設計された。計画時の類別は一等巡洋艦であったが後に大型巡洋艦へと類別が変更された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フュルスト・ビスマルク (装甲巡洋艦)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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